ろみの育児

双子と兄弟の育児

双子寝かしつけコツと対策や、新生児期からすぐできる方法まで。

こんにちは。romiです。赤ちゃんがすぐ寝てくれなくて困っていませんか?

新生児期から使える寝かしつけの対策とコツを体験談を交えてお届けします。

すぐできる方法

おくるみで包む

おくるみで包むのが一番手っ取り早くできる方法です。おくるみといっても赤ちゃんが包むことのできる大きさの布やタオルでも代用できます。

赤ちゃんがお腹にいたときの姿勢にできるので、安心して寝てくれます。ほかにも手足がぴくっとなるのを防いでくれる効果もあります。

ただ注意してほしいのは、寝返りができるようになったら、寝返りを邪魔しないように使うのをやめないといけません。長時間目を離さないことも必要です。

 

部屋を暗くする

これもすぐにできる方法です。大人も同じですが、強い光は刺激になってしまうため寝付けなくなってしまいます。できるだけ暗くしてあげましょう。

 

双子を隣同士で寝かせる

我が家でも意外に効果のあった方法です。最初は、双子の間に私が寝るというスタイルだったのですが、双子を隣同士に寝かせたことでよく寝てくれました。お腹の中でいつも2人でいたからなのかもしれません。

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音楽を聞かせる

スマホでできる方法です。調べるとたくさんあるので、迷うかもしれません。片っ端からいろんな音を聞かせてあげるとこれ!というのが見つかると思います。

 

ここからは、必要なものがあればすぐにできる方法です。

必要なものがあればできる方法

おしゃぶり

おしゃぶりさえあれば、試しに使ってみます。

おしゃぶりを吸うことで安心して、スムーズに寝付いてくれるかもしれません。歯並びに影響してくるのは2歳ごろからなので、それまでは使っても大丈夫です。

注意することは、成長に合わせたサイズを選ぶこと。洗いやすいものを選ぶこと。小さすぎるものは誤飲の危険性があるので選ばないことです。

 

車でドライブする

車があれば、ドライブするのもいいです。我が家で大活躍した方法です。2人の鳴き声が同時だと辛かったため、よく車を走らせました。ガソリン代がかかるのが難点です。最終手段で使うのがいいかもしれません。

 

ここからは少しずつ寝てくれるようにしていくための方法です。

 

授乳・おむつ交換のタイミングをなるべく同じにする

1日や2日で、できない方法ですが、やっていくことで2人のリズムが揃い、ママが楽になります。片方が空腹で泣いたら、片方が寝ていても起こして同時に授乳する方法です。かわいそうと思うかもしれませんが、繰り返していくうちにだんだん授乳のタイミングが一緒になります。そのあとおむつの交換を2人分して、ママも寝る時間を確保するためでもあります。そうしないと、常にどちらかのお世話になってしまうので大変です。

 

いつも同じ時間に寝室へ連れていく

なるべく毎日同じ時間帯に寝室へ行くようにすると、赤ちゃんも寝る時間だと認識できるようになります。少しずつでいいので赤ちゃんの寝る練習にもなります。

 

意外な方法で2人同時に寝た体験

我が家は、主人が夜勤のある仕事をしているため、夜中は私だけでお世話する日がたくさんありました。私の疲れがピークだったのだと思います。2人が、ミルクでもおむつでもないのに、突然ギャン泣きを始めました。2人が同時に泣いている声と姿が、あまりに辛くて一緒に泣いたことがあります。(お恥ずかしい限りです。)私が泣くとなぜか2人が泣き止んで眠り始めたのです。不思議な体験でしたが、私の緊張感が2人に伝わっていたんだと実感しました。

 

寝かしつけに使える便利グッズはこちら

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。一番つらい時期かもしれません。あまり頑張らず、ママの寝る時間を確保できますように。無理は禁物です。

 

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